• 横山 佳菜子

ポジティブな転機に変える6つのステップ


こんにちは。横山佳菜子です。


街に出ると、同期同士で連れ立って歩く新入社員、

リクルートスーツに身を包んだ就活生、

大学の入学式に向かうらしい親子連れ、

大きなランドセルに黄色のカバーがかかった新一年生、など

見ているだけで応援したくなるくらいフレッシュ感が伝わってくる季節ですね。





この春は、ありがたいことにたくさんの方とキャリアカウンセリングを

ご一緒させていただいています。

新生活の陰にはキャリアの転機があるんだなーと思わずにはいられません。


お申込み下さった皆さんの目的は、

4月からの

昇進に向けて、

部署異動に向けて、

復職に向けて、

時短解除&フル復帰に向けて、

子どもの小1の壁に備えて、

夫の転勤辞令からの単身赴任生活に備えて、、などなど

シチュエーションはそれぞれですが、

「新たな生活を始めるにあたり自分としての気持ちを整えておきたい」

という欲求が共通の出発点としてあったようでした。


環境が変わったり求められる役割、

周囲とのバランスが変わることで、

せっかく安定していた生活が揺らぎ、

新しい生活へのチューニングをしていかなければなりません。


このチューニングというのが厄介で、

「日にち薬」で日が経てば良い感じに落ち着くこともある一方で、

新しい環境への違和感や不協和音を放置しておいたら

じわじわと不具合が大きくなってしまった、ということもあります。

なので、節目のその時に手を打つのは得策なのだと感じます。



わたしはいつも思うのですが、

変化のただ中にいる方の周りに、


「あの人の新生活が上手く行かなければいい」

「新しいポジションに就く人がコケればいい」


なんてことを思っている人はまずいません。


(「私の周りの人は疑わしいぞ!」と思う方もいるかもしれませんが

 「(実態はどうであれ)そうだと決める」ことが大事です。

 疑ってもキリがないのと、自分には変えられないことに

 エネルギーを持っていかれるのは勿体ないだけなので。)


ですが、「その人が何に違和感を持っているのか」

「どうなったらハッピーなのか」を本人以外が

先回りして理解することは不可能です。


立場も役割も感性も価値観も人間は個体ごとに

違いがありすぎるからです。


結局のところ、自分が「良い感じ」に暮らし働けるようになるには

「良い感じ」になるために必要なものを

(与えてもらうのを待つのではなく)自分で明確にするんだ、

それを掴み獲るための周りへの働きかけを「わたしから」やるんだ、

という強い意思を持てるかどうかが分かれ目になるのだと思います。




そのため、キャリアカウンセリングでご一緒した皆さんとは

(もちろんセッション回数やステージによって少しずつ異なりますが)

基本的には下記のような6つのステップを踏んで意思を確かなものにしていきます。


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①今ここの気持ちを飾らず偽らずにまずは話してみること


②不安やモヤモヤや問題意識の根っこにある

 大切にしたい価値観を言葉で表すこと

 

③本当には何を望んでいる自分なのかを明確にすること

 同時に捨てるものも決めること


④それを得るためにどんな方策オプションがあり得るかを

 枠にとらわれずに発散すること(わたしも一緒に発散します)


⑤最適だと思えるオプションを、自分起点のどんな働きかけで

 実現していくのかを具体化すること


⑥失敗を恐れる気持ちを手放し、今ここの一歩を着実に踏み出すこと


こうして書き出してみるときわめて普通のことですが、

絶賛新生活の皆さん、一度時間を取ってやってみてください。

ひとりでやるより、壁打ち相手が欲しいなあ、誰かに問いかけてもらいたいなあ、と

思われた方は是非お問合せくださいねー!

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そして、転機に立った皆さんが、自分の「良い感じ」に向けて、

「自ら掴み獲る」マインドに目覚めたとき。


いまいる組織に働きかけてチューニングすることを選ぶのか、

欲しい環境を手に入れるために外に出ることを選ぶのか。

目の前には大きく分けると二つの道が。


そのどちらの道を選ぶのかは、どれくらいいまいる組織に対して

その人自身が「タッチャブル感」を持っているかが試されるなあ、とも。


うちの組織は変えられる、とみるのか、

うちの組織は変わらない、とみるのかによって

その後のオプションがずいぶん違ってくるんだなあというのが

たくさんの方と上記のプロセスをご一緒しての実感値です。


個人的には、

自分の手で自分が欲しいものを掴み獲りにいこう、

(もちろん貢献もセットでね、)と思える個人と、

個人が良い感じで働き成果が出せるように柔軟に変化を試していこう、

と挑戦する組織を増やしていきたいな、と改めて思う春になりました。





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